「コーヒー焼酎」の作り方

おいしい「コーヒー焼酎」の作り方

コーヒーはアルコールとも相性の良い飲み物です。
世界的には、アイリッシュ・コーヒーやカフェ・ロワイヤルなどが有名ですが、日本の焼酎の素朴な味わいもまた格別なものがあります。
今回は、コーヒーと焼酎のほろ苦さが絶妙に調和する「コーヒー焼酎」をご紹介します。
作り方はいたって簡単です。

用意する物
1. 焼酎(しょうちゅう)
市販されている通常の物で結構です。
2. コーヒー豆
焼酎1リットルにつき20g前後
深く焙煎された豆の方がより香ばしく、コーヒーのエキスが抽出し易くなります。
フレンチ・ローストくらいが適当です。
3. 移しかえ容器
大きめのビンなど

作り方
1. 焼酎にコーヒー豆を粒のまま入れる。
2. 3日~5日 そのまま置く。浮いていた豆が沈み、色が濃くなっていきます。
3. コーヒーの色がつき、ほとんどの豆が沈んだら出来上がり。
4. コーヒー豆を取り出すため、別の容器にうつす。
(コーヒー豆を入れておく時間を長くすると、よりコーヒーの味・香り・色が出ます。)

ロックで、水割りで、またミルク割りで楽しめます。